活動の詳細
2021/11/26

青年経営者会 10月例会報告

日時:10月29日(金)19:00~21:00
会場:大村市中央公民館
テーマ:経営指針づくり体験記
報告者:大村製氷(株)代表取締役 村山 浩一郎 会員(大村支部)
出席者数:15 名(会員11 名(うちWeb 4 名)、青年経営者外会員3名、事務局1名)

村山さんは以前、化学メーカーの経理等を経験され9年前、家業である大村製氷に戻ってこられました。
前職の経験を生かし、仕事に没頭する日々を過ごされていましたが、日々の雑務に追われなかなか自社の問
題点への改善に取り組むことができない状況が続きました。

そんな中、3年前初めて営業社員を雇った際に、自社の不満をぶつけられました。経営者の仕事とは何な
のか、そんな悩みを持つようになったとのことです。そんな時、同友会の誘いがあり、入会をされました。
入会後、経営指針実践セミナーに参加され、経営指針が会社を経営していくうえで必要なものだということを知り作成することを決意されました。

経営指針の作成していく順番と作成していく上での考え方、ポイントをわかりやすく説明していただきました。まず、経営理念です。経営理念は会社の価値観や自社分析、今までの振り返りを主に行うということです。次に10 年ビジョンです。10 年ビジョンは理念から具体的に事業・在りたい姿を考えます。村山さんの場合は氷業界というニッチな業界ということで、具体的に考えることはすごく難しかったとのことでした。次に、経営方針です。経営方針は現状分析を行い、自社に何が足りないかを考えます。最後に経営計画を立てます。経営計画は毎年ブラッシュアップを行うことで自社のブランド力強化に繋がります。

その後のグループワークの質問にも全てご回答いただき、具体的な数字や新商品の開発、事業承継に関することにもお答えいただきました。

今回の報告を聞かせていただき、少しでも多くの企業が経営指針作成セミナーに参加し経営指針を作成していけば自社の発展に繋がると思います。改めて、経営指針を作成することが重要なのかを学ぶ機会となりました。

文責 大村支部 岩永 貴彦