各界からの提言

各界から長崎県同友会会員へ向けた熱きメッセージ

「顧客満足度No.1銀行」を目指して

 日頃より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申しあげます。 
 まずは、2020 年10 月の新銀行発足にあたりましては、地域のお客さまをはじめ、すべての関係者の皆様に多大なるご支援を賜り、改めて厚く御礼申しあげます。おかげさまで、親和銀行と十八銀行の合併、両行の事務システム統合、そして店舗統合といった一連の作業を前年度までに完遂させることができ、いよいよ皆さまのためにお役に立つ万全の態勢が整いました。
 
 当行は、今年度より新しい中期経営計画をスタートさせました。長期ビジョンとして「顧客満足度No. 1銀行」を掲げ、十八親和銀行のシンボルマークである「J」と「S」に込めた「4つのJS」に取り組むことにより、地域社会の豊かさや地域経済の発展に貢献することで、当行も持続的に成長していく、好循環サイクルを創出してまいります。
 『4つのJS』とは、地域社会の発展に貢献する「地元サポート」、事業者のみなさまの本業を支援する「事業サポート」、個人の皆さまの豊かな生活を実現する「人生サポート」、従業員が生き生きと働くための「従業員サポート」であり、すべてのステークホルダーの皆さまに貢献できる取り組みを行ってまいります。
 十八親和銀行は、合併前に比べて、長崎県内においてより多くのお客さまとお取引をいただいており、当行が地元において果たすべき責務は、より大きなものとなったと認識しております。我々の行動が、本当にお客さまのためになっているのか、いま一度見直したうえで、今だけでなく、お客さまがどうありたいのかといった将来の姿も含めて考えるゴールベース型の営業を実践し、これまで以上の行動力とふくおかフィナンシャルグループの総合力を活かし、皆さまのために全力で取り組んでまいります。
 
 会員の皆さまに対しましても、事業拡大のためのビジネスマッチングやM&A情報の提供や、経営計画策定や事業承継などに対するコンサルティング、業務の効率化等を図るためのデジタル化サポート、持続可能な事業継続のためのSDGs導入支援サポートなどの「事業サポート」、人生100年時代を豊かに生活できるよう長期的な資産形成のお手伝いを行う「人生サポート」、また、会員の皆さま並びに当行の地元である長崎の賑わいへ貢献する「地元サポート」などに全力で取り組んでまいります。

 引き続きご支援とご愛顧を賜りますようよろしくお願いいたします。
 最後になりましたが、会員の皆さまの一層のご繁栄をお祈りいたします。

vol. 301(2022年7月号)掲載
山川 信彦

株式会社十八親和銀行 取締役頭取

山川 信彦

1965 年10 月27 日生
1989 年3月 一橋大学経済学部卒業
1989 年4月 株式会社親和銀行入行
2018 年4月 同 長崎営業部長
2020 年4月 同 執行役員 営業推進部長
株式会社十八銀行 執行役員 営業統括部長
2020 年10月 株式会社十八親和銀行
執行役員 営業推進部長
2022 年4月 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ
執行役員
株式会社十八親和銀行
取締役頭取(代表取締役)(現任)
2022 年6月 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ
取締役執行役員(現任)