島原支部活動の詳細
2015/10/29

島原支部 10月例会報告

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日時:10月19日 19時00分

会場:HOTELシーサイド島原

テーマ:地域活性化のカギは中小企業にあり

報告者:

コーディネーター

大村支部      北村貴寿会員

パネラー

大村市商工観光部長 高濱広司氏

大村支部      宮田正一会員

 

 

今回は「中小企業振興基本条例」をテーマに島原・雲仙・南島原、三市の行政の方々・各種団体の方々にオブザーバー・ゲストでお越しいただき、例会もパネルディスカッション形式で進行されました。

まず最初に、「大村市中小企業振興基本条例」の制定に尽力された大村支部の宮田さんより制定までのプロセスと同友会大村支部の活動報告をしていただきました。

2009年から勉強会を開催し、その後大村市商工会議所と連名で大村市長へ要望書を提出され、会議所と連携してこの運動を推進する「条例制定推進協議会」を組織し、その中に運営委員会(実質的には大村支部政策委員会)を設置し、条例案をつくり、その後、意見交換会を複数回開催し、同年11月7日に大村市長へ早期制定の要望、大村市議会へ早期制定支援のお願いを提出され、12月19日に市議会で可決、即日施行になったそうです。

活動開始間もない頃には当条例に対する理解を得られなかったり、意見交換会をやるとまとまり切れないくらいの意見が出てくるなど数々の苦労を重ねて制定されたとのことでした。

報告後は大村市議会議員でもある北村さんをコーディネーターに行政の立場であります高濱さんも加わりパネルディスカッションに入りました。

そこでは、条例自体を理解してもらう為にどう動いたか、作るだけでなくどう活用していくのか、当条例は中小企業の声と働きかけによって中小企業を元気にする条例ですよ、と苦労話を交えながら解り易く話してくださり、また、島原、雲仙、南島原の3市で連携して制定してはどうですか、というご提案も頂きました。

私は今回の例会まで当条例を理解しておらず、分からないままに参加しましたが、お話しをお聞きし、グループディスカッションをしていく中でこの条例は中小企業と行政など多方面と連携し、「中小企業が作り上げていく条例だ!」と思いました。

先ずは、動き出すことが大切だと思います。我々中小企業が活躍してこそ更なる地域貢献・地域発展に繋がると信じて、将来の条例制定に向けて今後取り組みたいと感じました。

 

(文責 島原支部 山口 武啓)