大村支部活動の詳細
2022/01/07

大村支部 12月例会報告

テーマ:新たな年を迎える前に健康について考えよう

日時: 12月16日(木) 18:30~21:00
会場:長崎インターナショナルホテル
報告者:(株)体育健康一二三堂 代表取締役 髙倉 太郎 会員

今回の報告は、2021年の締め括りとして素晴らしい報告だったと思います。
髙倉さんは20歳の頃にアパレル業界へ就職され、日々勉強しながら一生の仕事にしようと邁進されていました。
できないと思っていた待望の子どもが産まれた時に、「娘のために若くて健康な父親でいよう」という強烈な思いがきっかけとなり「健康」について徹底的に勉強されます。
その思いは2倍ではなく2乗のように強くなり、真の健康をテーマに事業を興すことを決意され、「fitty」という女性専用の店舗型のジムを、福岡県を中心に多店舗展開されました。その際「fitty」の商標登録を済ませていたことが、後に大きな武器となったとのことでした。
事業縮小し、健康体操指導師しての事業にビジネス転換、「fitty」体操教室を開催し、現在は全国に健康体操指導師を多数輩出されています。

同友会での様々な活動を通じてひとつの確信を得たとのことです。
12年前から精神に障害をお持ちの方を雇っていて、事業縮小した時にも唯一雇い続けているとのことです。雇用している理由は人として信頼でき、できる仕事を与えればより高い成果を出し、真面目で人の3倍のスピードで仕事を行うからとのことでした。髙倉さんと強い信頼関係があり、共に育つ経営、ダイバーシティーという同友会の人を生かす経営を実践されておられます。
髙倉さんは三つの輪(元気の輪、希望の輪、幸せの輪)を世界へ届けたいという理念をお持ちです。経営労働委員会での学びによって10年ビジョン、経営方針、経営計画を作成したいとのことです。
また同友会での学び・活動が健康経営に繋がるという確信のもと、経営者を元気に健康にしたいとのこと。なぜなら、経営者は自分の体を守る責任があるからです。今回の報告は「健康」について考えるきっかけになればという思いで報告されたとのことです。

また、髙倉さんは社会活動の一環でハンドボールチームのコーチをされています。自身にはハンドボールの経験はありません。技術ではなく、心と体のコンディショニングとメンテナンスを目的としたコーチングとのことです。ここにも同友会の共育が生かされていると感じました。
参加者は「健康」について深く考えるきっかけができたと感じます。経営者は自身の心と体と頭の状態を常に健やかに保つ義務があります。そうでなければ、会社が健康にはなれず、社員が健康に働くことができません。事業の最も大事な基盤はなにより「健康」であると学びました。
(文責 岡本 淳也)