大村支部活動の詳細
2020/12/16

大村支部 11月例会報告

日時:11月19日(木)18:30~21:30

会場:長崎インターナショナルホテル

テーマ:「官民創論2020~DXだョ!全員集合~」

報告者:(一社)Publitech 代表理事 菅原 直敏氏、大村市長 園田 裕史氏

出席者数:67名(会員43名、ゲスト18名、他支部5名、事務局1名)

今回は、政策委員会企画「官民創論2020」を開催。官と民。全ての力を結集するために大いに論じ合うこ
とを趣旨に今回で5 回目の開催となりました。
新型コロナウイルス感染症の影響を見せつけられ、終息後もまた別の危機が起こり得ることは想像するに難しくありません。自社事業を現状維持するだけでは10 年後の姿をイメージし難く、今まで以上に事業変革が求められる時代にいきなり突入しました。
変革をもたらす手段の1つが「DX(デジタルトランスフォーメーション)」。今回はDX の理解を深める企画としました。講師は全国でDX の重要性を訴え、官民様々なDX に精通されている菅原氏をお迎えしました。また、毎年官民創論での議論を楽しみにされている園田大村市長にも参加いただきました。
第1 部は菅原氏の講演「DX とは何か?」。DX という流行り言葉に踊らされないため、地に足が着いたDX推進のため、その本質を解説。デジタル技術は「手段」であり、「目的」ではありません。DX によって実現できる3 つのこと。ICT 化とDX の違い。また、DX 推進のためのDX 人材の在り方とその重要性を説いていただきました。
第2 部パネルディスカッションでは菅原氏と園田市長にご登壇いただき、政策委員会がコーディネーターを務め、講演内容を深掘りしました。また、大村市の自治体DX 推進の認識、自治体DX と中小企業DX の相乗効果について議論。民間DX 推進のための行政サポートの在り方についても事例を挙げながら今後の可能性を考える時間となりました。
グループディスカッションテーマは「DX を目指して自社でまず何から取り組み始めますか?また、それを実践するに当たりどういったサポートがあればできますか?」。まずは自社の課題の洗い出しやIT リテラシーを高める必要性に気付きました。DX 推進においても基本となる経営理念の大切さに気付きました。問題解決のための手段としてのDXを推進したいという意見や普段からデジタル技術やDX について学び、相談できる場を求める意見も多くあがりました。

文責 中川 有二