大村支部活動の詳細
2019/11/12

大村支部 10月例会報告

日時:10月17日(木) 18:30~

会場:プラットおおむら大会議室

テーマ:「ひろがる無限の可能性」~未来を支える生徒の夢・実践を知ろう~

報告者:長崎県立ろう学校 荒木 誠治 氏

長崎県立虹の原特別支援学校 山下 祐司 氏

㈲トップ 木下 沙菜栄 会員

 

正林さんのスローガン唱和。支部長挨拶からはじまる。

野中委員長から経緯・趣旨説明が行われる。

ろう学校の荒木氏報告。本学校の沿革・概要説明。卒業生の就職率や就業定着率の高さに驚き、また就業先が大手(トヨタや日産等)だという事に様々な気付きを持ったかたが多かったようだ。

 

特別支援学校の山下氏報告。今回で報告が3回目とるが、氏の報告がこの一年間の県ダイバーシティ委員会を中心とする同友会の障害者雇用(実習受入)への推進力となったような気がする。

内容としては、特に実習受入の事例の紹介にて聴衆者に障害者の実習受入や雇用についての具体的イメージを与えるものであった。

 

また両校の共通点として感じたことは、教育内容が小~高等部一貫して段階的に社会性の身に着けを重視し就業も視野に入れた教育内容や支援体制に素晴らしさを感じた。

木下さん報告。若い彼女であるが、新事業部門を立上げ、尚且つそこで障害者が取組める事をというもう一歩踏込んだチャレンジ魂が見え、経営者としてすごく新鮮で伸び盛りだなと感じた。苦労もあるだろうがそれを前向きに工夫する発想と実行力が素晴らしい。

ディスカッションであるが、「うちの会社ではこういう仕事ができるかも。」と皆が前向きに考え受入を考えたいと思ってくれた会員が多かったようだ。

「同友会の会社で協力して雇用体制ができるのでは。」との面白そうな意見もあった。

「障害と言っても一様ではない。多様性を認め個々を見なくては」との話が多く聞かれた。まさに、ダイバーシティの根本である。

私的感想として…会社を経営していても問題いわゆる障害に出くわすことはある。その一つ一つの障害を乗り越えることで会社は成長するのだと思う。障害は乗り越えるためにあるもの。障害者の障害は、社会や会社が共に創意工夫で乗り越えることでそれは障害(者)ではなくなるしそのことで会社自身の新たな成長の可能性を秘めていると感じる。

 

文責 大村支部 堤康博