長崎浦上支部活動の詳細
2020/10/06

長崎浦上支部 9月例会報告

日時:9月23日(水)18:30~20:30

会場:プライムステージ・Web

テーマ:コロナについてのアンケート分析と今後の対策

報告者:長崎大学経済学部 准教授 山口 純哉 氏

出席者数:24名(会員20名(うちWeb13名)、ゲスト1名、他支部2名(Web)、事務局1名)

 

今回は政策委員会担当のWeb併用の例会となりました。

今年の7月に長崎県の同友会会員683名を対象にコロナのアンケート調査を実施し、270名より回答が集まりました。まず、コロナ影響の有無については回答者全体の55.2%でマイナスの影響が出ているという回答でした。しかし、今までマイナスの影響を受けていなかった業種でも商談遅延、予約キャンセル、イベント・展示会の中止や延期等の要因で、今後マイナスの影響が懸念されるという回答が全体の8割程度まで達しているとのことでした。

今回のコロナ禍は世界同時発生、全分野同時発生、消費者の買い控え等、私たちが過去に経験したことがない事態で、先行きも見通せない非常に厳しい状況ですので、「コロナ禍前に戻らない」ではなく「戻さない」ことが重要で、「戻さない」ためには、消費者、企業、行政の全てが変わる必要があり、今後の経営課題は付加価値の増大、新規受注の確保、財務体質の強化、機械化促進、人材確保が求められるとのことでした。

今回の山口准教授のお話は内容も盛りだくさんで非常にわかりやすく所要時間の60分間があっという間に感じられる程大変貴重な情報を共有できた有意義な例会でした。

文責 笹垣 和也