長崎浦上支部活動の詳細
2022/09/14

長崎浦上支部 7月例会報告

テーマ:将来の事業承継に備えて
~おじきの会社を継ぐ予定ですが、色々とありまして…~

支部名:長崎浦上支部

日時:7 月26 日(火)18:30 ~ 20:30

会場:長崎新聞文化ホール アストピア・Web

報告者:立岩設備 専務 笹垣 和也 会員

 今回は政策委員会の担当で、会歴5 年目で政策副委員長の笹垣さんが報告を行いました。根っからの真面目で律儀な人なので、報告内容については2回の検討会議を行い、シミュレーションも2 回行いました。彼は立岩設備に、次期社長と懇願されて入社しました。10年間現場で監督として頑張ってきましたが、56才になった彼は現在自分が本当に事業承継できるのだろうか、不安になっていました。そこで彼は自分の気持ちを再確認するためにも、また如何すればスムーズに承継できるかを仲間に教えてもらいたくてこの場に立つことを決めたのだろうと思います。
 報告のなかで、現在の会社の経営状態をはっきりと聞かされていないこと、過去の不良債権が有ること、法人化できていないこと、など不安材料を報告しました。報告の感想としては、10 年たってやっと本気で考え出したのか?同友会に巡り合わなかったら何時本気になれたのだろうか?という思いでした。彼の真面目なところは素晴らしいと思いました。しかし、強い気持ちを持つことを学ぶことも大事かなと感じました。
 グループディスカッションでは「あなたの会社に不安材料はありますか?それをどのように解決していきますか?」のテーマで、それぞれ自社の不安材料と解決するための方法を話し合いました。誰もが経営者として心配ごとを抱えていて、そのなかでも事業承継の問題、人材の悩みが多く、資金繰りの悩みもあったようです。ディスカッションで思ったことは、何でも一人で悩まずに社員と本音で話合い、仲間に正直に相談することだと思いました。そのために同友会活動をやっているのですから。
 最後に、例会を終えて笹垣さんは事業承継の意志を強く持ったと思います。今日の学びを糧として明日から積極的に行動していくと願っています。私もそんな彼にエールを送ります。

(文責 池田 繫隆)