長崎出島支部活動の詳細
2016/05/25

長崎出島支部 5月例会報告

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報告者:暁建設 代表 本多邦暁会員(長崎出島支部)

テーマ:企業して15年

~人との出会いで学んだこと~

5月例会の報告者は本多邦昭さんでした。本多さんは大学卒業後、土木・造園業を志望するも、内定を受けたのが営業職のみで、求人誌を片手に福岡へ出て土木業の会社に御縁をいただきます。それから福岡での生活は昼間は現場での仕事をしながら、土日・夜の時間を使ってCADや土木施工管理技士など仕事に必要な知識の習得に励んでいました。

福岡へ出て3年目、長崎に帰省の際に、実家の近所で土木業を営んでいた土木業の社長より「自分も高齢なんだが、この会社を継いでやってみないか?」との誘いがあったそうです。近所というだけで、この誘い。本多さんの人柄のよさ、日頃の人との係わり方の賜物とおもいます。いずれは長崎に戻ってこようという思い、また持ち前の素直さも後押しし、長崎に戻り就職を決めたそうです。更に3年が経ち、長崎・福岡での現場の自信、また社長の年齢もあり、27歳の時、当時の社員・顧客を引継ぎ「暁建設」を立ち上げました。

起業後、本多さんは銀行への融資依頼、見積の失敗(赤字工事)、資金繰り、人材の確保、売上の確保など、会社経営には現場知識以外にも色々なものが必要だったことを失敗を基に痛切に学びます。

失敗への答がでないままも、本多さんは誠実に一生懸命、日々の仕事をこなすことで、様々な面で親戚・社員・お客様、周りの人の支えで会社存続の危機を脱することができたそうです。

起業して15年。会社が安定してきた今、今後会社を安定的に継続する為、また、今後は逆に周りの人々を支えられるようになる為にも、様々な人から学びたいとの思いで同友会に入会したとの報告がありました。

~人との出会いで学んだこと~人との出会いに学びはありますが、出会った人との関わり合い方(感謝、尊敬)でまた、その学びも変わるのでは?と考えさせられた実りある例会でした。