長崎出島支部活動の詳細
2021/01/05

長崎出島支部 12月例会報告

日時:12月16日(水)18:30~20:45

会場:サンプリエール・Web

テーマ:「自分のスマホだけで全ての公衆機器を操作可能にする技術開発」への挑戦

報告者:アジャスト(株) エグゼクティブプロデューサー 太田 伸二氏

出席者数:31名(会員29名(うちWeb3名)、ゲスト1名、事務局1名)

 

今回の忘年例会は、昨年8月にもご報告いただいた太田氏による報告でした。前回はラグビーワールドカップスコットランドチームの長崎キャンプ誘致に関する報告でしたが、今回は4月の緊急事態宣言中に、ふと思いついた、世の中のタッチパネル機器を、スマホを使って操作しようとのアイデアを実現させるため長崎大学との共同研究開発、そして特許出願に至るまでの取り組みに関する報告でした。

まず、このプロジェクトを進めるにあたり、太田氏が熟知していない分野に関しては、これまで築き上げた人脈を生かし、その道のプロから様々な助言をもらうことで課題を克服してきたことを伺いました。そして、当初、資金繰りも含め、とんとん拍子に事が運んだこのプロジェクトが、とある出来事をきっかけに状況が一変。現在は、あと一歩のところで壁と戦っている最中とのことでした。

最後に座長より、「異業種の会員が集うこの同友会こそ、今日の報告の如く、自身のアイデアを前に進めることができる会だと思う。まずは気軽に仲間に相談していこう!また、ラグビーに『リロード』という言葉がある。(倒れても素早く立ち上がるとの意味)太田氏は、まさにこの言葉を体現している。私たちもこの言葉を胸に前に進んで行こう!」とのまとめで終了いたしました。

報告後の忘年会では、例年と異なる社会情勢のため、以前のように皆でワイワイとはいきませんでしたが、会場のサンプリエールに、円卓上での大型パーテーションの設置や重箱形式で食事を提供いただき、新型コロナウイルス感染防止対策に万全を期しながら全員でこの1年の労をねぎらい合うことができました。

「団結してわれわれの企業を発展させよう」とのスローガンの下、皆で新しい知恵を出し合い、時には励まし合いながら来年はもっともっと明るい年にしていこう!と互いに誓いあえた忘年例会でした。

文責 山﨑 貴彦