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2021/12/24

長崎県立希望が丘高等特別支援学校 事業所経営者による面接指導(模擬面接)

長崎県立希望が丘高等特別支援学校 事業所経営者による面接指導(模擬面接)

日時:12月2日(木) 13:00
会場:希望が丘高等特別支援学校

以前、別件で同校を訪れた際に校長先生や先生方が、面接官役になって実技練習をしていたのを見かけたことがきっかけでした。「次は本物の社長さんたちを連れてきますよ」笑。

当日は校長先生のご挨拶のあと、担当の先生方と事前オリエンテーションを経て、わたしたちは面接官役として、リアルに設営された8つの教室に移動しドキドキして待ちました。
それぞれに2~3名単位で各部屋に入り質疑と応答を練習しました。
事前にいただいた履歴書内容、面接を受ける姿勢、発する言葉、笑顔、いじらしさ、知的とう多種多様なハンデを抱えるがゆえの、体験実習や就労に対する強い想いがひしひし伝わり、むしろこちらが感動し泣きそうになりました。
廊下の隅から先生方が、心配そうに覗く光景も微笑ましかったです。

わたしは3名1組を2セット計6名の男女を担当しました。採用の可否よりも、「どう対応すれば?」「どの業務部署だったら?」「わが社にも受け入れできるか?」という目線で、彼らとの対話を楽しみました。
終了後は、校長先生、教頭先生、たくさんの先生方とで「(株)富健の採用事例」について野方さんの講話を共有しました。

本件のように、特別支援校と地域の中小企業家とのフランクな交流の場がもっともっと盛んになり、垣根や境目すらなくなるほど融合し合うことが、SDGs・社会課題解決の一助になると思います。
子どもたちも先生方もさぞかし緊張されたことでしょう。わたしたちも緊張し感動しました。

希望が丘高等特別支援学校では生徒さんたちの実習で生まれる副産物のブランディングにも取り組んでいます。
特に木工室チームは「森の再生プロジェクト」にも関わり始め、令和3年3月頃に予定されている「県のプロジェクト」への参画も内定しています。
5Gデジタル・タブレットAIは「障がい者のデキナイ」を補うだけでなく、日本の学校教育に革命を起こすと感じています。

文責:上野辰一郎