諫早支部活動の詳細
2022/04/26

諫早支部 2月例会報告

テーマ:DXによって「人の価値、距離感、見え方」が変わる~DXって? デラックスの略じゃないの?~
日時: 2月16日(水)18:30~21;00
会場:Zoom会議

 諫早支部・産学連携委員会プレゼンツで「業界ごとの未来が見える」として企画され、オミクロン禍での「DXの学び」なので迷わず「完全Zoom」にて開催されました。他支部や鎮西学院大学経済政策学科の教員もゲストで参加するなど多くの方々が参加されました。

 報告者には、三上 建治 氏(長崎県 企画部 産業労働部 政策監)をお迎えし、DX(デジタル・トランスフォーメーション)により、これからの社会がどのように変化するのか、そうしたなかで各企業がどのような対応していけば良いのかを知る機会となりました。講演では、年始めからよく聞くようになった「VUCA」、「メタバース」、「GX」をキーワードにDXの本質は経営改革であり、デジタルの活用による置き換えや効率化ではなく、デジタル社会での新しい仕組みや価値を作り出すことに視点を転換して対応することで、「やる気」と「覚悟」が必要不可欠であると話されたことが印象的でした。

 また、「見えない課題は解決できない」、「ゴールを見える化していく」うえでデジタルを活用すること、デジタル化は使われることでなく、駆使することに意味があることも意識されました。これまでの質問はグループ討議を通して行っていましたが、今回はチャット機能を活用し、講演中から多くの質問が寄せられ、講師から丁寧な回答を頂き、実り多いものとなりました。

 グループ討議では「いつの間にか無くなったモノやコト、これから無くなりそうなコノやコト」をテーマに常識が常識でなくなる、女性や学生が起業しやすくなる、人との対面の重要性とコーディナーション力が必要になるなど多くの学びがありました。
今回の例会では、DXによって「人の価値、リアルの価値、距離感、見え方」が変わるということが認識でき、今後の各会員の活躍が期待されます。

(文責 諫早支部 佐藤快信)