活動の詳細
2021/07/19

プレスリリースセミナー 開催報告

日時:6 月25 日(金)18:30 ~ 20:30 会場:Web
報告者:フラコミュニケーションズ(株) 代表取締役 烏山 友路 氏
出席者数:64 名(会員40 名、ゲスト22 名、事務局2 名)

 

情報広報委員会主催でプレスリリースセミナーがWeb で開催されました。内容は長崎県よろず支援拠点相談員で、広報・広告・販促プロデューサーの烏山氏に講演いただきました。

まず始めに県内の長崎新聞のシェアが高いことやテレビの視聴世帯に関わることを教えていただき、こういった媒体を使わない手はないということで、どうやれば報道してもらえるかを続いてお話しいただきました。

まず広報と広告の違いについて説明いただき広報は視聴者にメリットや社会的事象を伝えることが目的であり報道されるタイミングは媒体社主導になること、報道資料(プレスリリース)をつくり内容を説明し取材に来てもらうことなどがあげられました。
対して広告は営業行為が目的で、タイミングや媒体を自社で決めることができる反面、かなりの金額がかかるという違いがあるとのことでした。(広報では信用力が広告では認知力が手に入る)

今回は広報(パブリシティー)を活用して報道してもらうプレスリリースのつくり方を教えていただきました。報道記者が興味を持つような内容(視聴者や読者に役立つ・他がやっていない・旬のネタ・ほかのネタと連動・すぐ報道できる)や短くてもわかりやすく興味を引くタイトル、キャッチコピーを①発信日(取材を受けたい5 日前を目標に)②発信元 ③興味を引くタイトル ④いつ ⑤どこで ⑥誰が ⑦なぜ ⑧何を ⑨どのように ⑩問合せ先、の順番で書いていくとよいそうです。

その後、プレスリリースの作成例を見てこの内容がどのように報道されたかを動画で紹介していただきました。プレスリリースを持ち込む方法として県内の各市役所にある記者クラブに持ち込むと1度に13 媒体へ渡すことができるそうです。その他には直接記者や媒体ごとに個別に持ち込む方法もあるそうです。

最後に報道の方は興味を持つとなぜ?なぜ?と質問をしてくることが多いそうなので、しっかり情報を整理して
自社の思いやストーリーをつくって話せる準備をしておかなければならないとのことです。

講演の後は各グループに分かれてディスカッションを行いました。テーマは「皆さんの会社ではどのようなプレスリリースを行いますか?」でしたが、各社様々な商品やサービスがある中で広告ではなく広報として伝えてもらうためには商品やサービスのことだけではなく社会にもたらす影響やメリットなどもしっかりと考えてつくらなければいけないところが難しいという意見がありましたが、詳しく丁寧に説明していただいたので、是非ともプレスリリースをつくって伝えてもらえるよう頑張りたいとの声も聞かれました。

横田副代表のまとめの挨拶では、学んだことを実践し多くの方がプレスリリースをつくって魅力のある会社が長崎にはたくさんあることを伝えてほしいと参加者にエールを送り閉会しました。