活動の詳細
2021/11/26

ダイバーシティ委員会 第15回例会 開催報告

日時:10月6日(水)18:30~21:00
会場:サンプリエール長崎・Web
テーマ:女性に活躍してもらえる職場づくり
報告者:(株)サンミシェル 代表取締役 萩田 実 会員(副代表理事)
(株)富建 取締役 野方 康平 会員(県共同求人委員長)
出席者数:69名(会員65名(うちWeb26名)、ゲスト3名(うちWeb1名)、事務局1名

今期ダイバーシティ委員会の主な取り組みとして女性の活躍についてフォーカスを行いました。女性社員9割の萩田さんのお店では社員16名のうち14名が女性で、年中無休の営業ができるように主婦の方から大学生のアルバイトの方まで雇用をされており、365日営業できるように工夫をされています。接客、製造部門に分かれており、適材適所の人員配置は萩田さんの社員さんとの細かなコミュニケーションからなっており、先輩社員による新入社員の教育(お姉さん制度)が、社員が育つ秘訣だそうです。社員さんの誕生日には予算1万円のプレゼントを毎年されているそうです。

野方さんの創業111 年の富建では、社員123名、うち52名が女性社員、会社は3つに分かれていました。
男女の垣根なく社員平等の考えを持ちダイバーシティ経営の取り組みも積極的に行っています。ご主人の転勤によるリモートでの仕事、コロナ前から取り組みをされていたからこそコロナでもリモートでの仕事をすんなり可能としてきました。アメリカに転勤される社員の方もリモートワークにて雇用を予定されているそうです。
また、社員による発案で新しい事業をされたり、ソフト開発を長崎大学と一緒に行ったり、高級食パンのお店をされていたり、不動産事業では、社員全員がペアを組み月の1日だけ1時間指定した地域を歩き、空き地を探しているそうです。社員一丸となって会社を盛り上げようとされているのがわかります。プレカット事業の特性を生かし、素人でも組み立て可能なプラモデルのような家の基地モデルを女性が組み立てていました。社員がわくわくできる会社だと報告から感じられ、創業111年の会社が進化し続ける経営術は見どころがたくさんありました。

文責 県ダイバーシティ委員長 寺尾 昌晃