活動の詳細
2019/12/18

ダイバーシティ委員会 第13回例会

日時:11月18日(月)18:30~20:45

会場:ロイヤルベルズ諫早

テーマ:あなたの不安解決します!!~外国人技能実習生を受け入れてみませんか?~

報告者:ふれあい事業協同組合 代表理事(外国人技能実習機構)

(株)登利亭 代表取締役 野副 智徳 会員(諫早支部)

外国人雇用に興味がある、しかしどうやって雇用したらいいのか…そんな不安が少し取り除かれたような例会でした。

技能実習生という制度はまず、人手不足の解消という観点ではなくあくまでも国際協力の一環ということ。雇用できる業種、住まいや教育など細かいところまで説明していただきました。野副さんの会社では細かい教育など行き届いており、雇用する側は安心できるなと感じました。野副さんは試験などでその子が持っている素質などもみています。素質を生かすことは、人を生かす経営のダイバーシティの観点からも大切なことです。

しかし、実際にはずさんな外国人雇用をし、失踪してしまうこともあります。失踪の原因はほとんど経営者に問題があるようです。雇用のうまくいっている会社では、地域のお祭りと実習生の試験が重なり、実習生がお祭りに参加できないことを伝えると、地域の方がお祭りの日程を変更したそうです。このように地域に必要な存在である社員のいる会社は素晴らしいと感じました。

グループ発表ではディスカッションででた質問に答えていただきました。なぜ彼らは長崎を選んできたのか?実際はどのようなプライベートを過ごしているか?など、質問は具体的に雇用に繋がっていくような内容でした。

懇親会でもひっきりなしの質問に野副さんは丁寧に答えてくださいました。雇用に大切なことは差別しないこと。できるだけ標準語で話すこと。きちんと向き合うことが重要だと感じました。

文責 長崎出島支部 菅原 千代枝